業務用・商用EV向け
充電器設置をご検討の方

充電器設置の流れ

・急速充電器の設置にあたっては、検討着手から充電器の運用開始までに通常半年以上を要することに加え、様々な検討や手続きを行う必要があり、大きな負担がかかります。

・e-Mobility Powerでは、こうした一連の手続きをトータルサポートいたします。充電器の黎明期からの豊富な充電器設置実績を持つ弊社に是非お任せください。

・なお、左側目次の「主な検討ポイント」を事前にご確認いただいたうえで、弊社までお問い合わせいただけますと、手続きをスムーズに進められます。

■設置の流れ

*充電器の運用開始に向け、電力会社・保守会社・コールセンター・認証プロバイダーとの契約が必要となります。

■手配が必要になるもの

EVの車種・台数・運行形態

・EVの車種や運用方法により、最適な充電環境は異なります。

・導入予定のEVの車種・台数・運行時間・走行距離等を事前にご確認ください。

  また、充電器の導入希望時期やEVの充電頻度・タイミングについてもご確認をお願いします。

業務用・商用EVの充電手段​

・業務用・商用EVの充電手段には、「プライベート充電器による充電」 「公共充電器による充電」「これらの組み合わせ」の3種類があります。​
・業務用/商用EVを快適に利用するため、車種・台数・運行形態に応じた最適な充電手段をご選択ください。もちろん、e-Mobility Powerが検討をお手伝いいたします。

充電器の種類​

充電器には、「急速充電器」と「普通充電器」があります。
業務用・商用EVを短時間でクイックに充電したいニーズが高い場合は、「急速充電器」をオススメします。

EVの車種・台数・運行形態に応じて、どちらをの充電器を設置するか、または両方設置するかをご検討ください。もちろん、e-Mobility Powerが検討をサポートいたします。

設置する充電器の運用方法​

充電器の運用方法としては、全てのEVユーザーが使える「公共充電器」としての運用と、使える方が限定された「プライベート充電器」としての運用があり、EVの使用目的・用途に応じてご選択いただきます。
例えば、店舗等で来訪者さまに広くご利用いただく場合は公共運用を、EVトラックやタクシー等で充電頻度が高く、充電時間が長い場合は、待ち時間なく充電器をご利用いただけるプライベート運用がおススメです。

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充電器運開までのスケジュール（急速充電器）

補助金を活用して急速充電器を設置する場合、運転開始まで約1年間かかります。
補助金の申請は例年9月が締切のため、年度内の運転開始を目指す場合は、早めに充電器設置に精通した事業者に相談することをオススメします。

＜スケジュールのイメージ（経済産業省補助金活用時）＞

※上記スケジュールはイメージです。利用する補助制度により、申請時期・タイミングが定められているため、上記と異なるスケジュールとなる場合があります。
※補助金を活用しない場合は、補助金の申請・審査に要する期間（約2か月）が不要となります。
※運用開始までの期間は、以下のような各種要因により変動することがありますので、あらかじめご了承ください。
　・最近の深刻な半導体や材料不足等により、充電設備の納期が遅延する場合
　・国道に隣接したスペースにおいて、国・道路の許可に期間を要する場合や電力会社の引込工事に期間を要する場合（工事完了まで6か月以上を要する場合もございます）

eMPの充電器導入・運用サービス

■e-Mobility Powerでは、充電器の設置・運用から、その後の保守まで、トータルでサポートを行っております。
■弊社の強みは、日本最大級の充電器の調達数・運用数による、コストパフォーマンスに優れたサービスです。初めての充電器導入でもお任せください。
■弊社では、お客さまの充電器設置の準備から運営までをサポートする「充電器導入・運用サービス」をご用意しております。詳細は以下ページをご覧ください。

※1 OCPP (Open Charge Point Protocol)=世界標準の認証・監視・制御プロトコル、国内では現状eMPのみ実装
※2 標準機能として充電器に組み込まれるため、別途個別の通信端末を組み込む必要がない(≒安価での調達)
※3 遠隔監視により不具合の早期検知と、遠隔でのON/OFF制御による早期復旧が可能(実態として不具合の6割はON/OFFで復旧、これを現地でなく遠隔で実施可)