プレスリリース2023.03.29

高速道路のサービスエリア(SA)およびパーキングエリア(PA)におけるEV・PHEV向け急速充電器の整備見通しについて

 株式会社e-Mobility Power(本社:東京都港区、代表取締役社長:四ツ柳尚子、以下「当社」)と、NEXCO東日本(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・由木文彦)、NEXCO中日本(本社:名古屋市中区、代表取締役社長CEO:小室俊二)、NEXCO西日本(本社:大阪市北区、代表取締役社長:前川秀和)(以下、まとめて「NEXCO3社」)は、高速道路のサービスエリア(SA)およびパーキングエリア(PA)におけるEV・PHEV向け急速充電器の整備を進めております。
 このたび、NEXCO3社および当社は、2025年度までに高速道路SA・PAの急速充電器を大幅に増設する「整備見通し」を策定いたしましたので、お知らせいたします。

<今回公表した整備見通しの概要>
●高速道路SA・PAの急速充電器について、新設・機器更新による高出力化・複数口化を推進し、
 2025年度までに充電口数を約1,100口へ増設
 (参考)2020年度末充電口数:402口

<2025年度までの整備見通しおよび2022年度までの整備実績>

 NEXCO3社及び当社は、引き続き高速道路SA・PAにおける急速充電器の整備・拡大を進め、EV・PHEVで高速道路をご利用いただくお客さまの利便性向上に努めてまいります。工事期間中はSA・PAご利用のお客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 詳しくは、こちらの資料をご覧ください。

高速道路のサービスエリア(SA)およびパーキングエリア(PA)におけるEV・PHEV向け急速充電器の整備見通しについて